配信者向けパソコン購入ガイド

コラム

最近は自作キーボードにはまっています。ラッタッタです。こんにちは。

今日は配信者さんがパソコンの買い替えで苦労しているところをよく見かけるので、そういう方に向けて購入ガイドを書いていきたいと思います。

対象者

この記事の対象者は「とりあえず、手持ちのノートパソコンやデスクトップパソコンで配信を始めてみたが、配信も軌道に乗ったので、ゲームをしながら配信もできるパソコンに買い替えたい」という初めて配信専用のパソコンを購入される方です。

配信向けPCとは

特に決まりがあるわけではありませんが、一般的に配信用のパソコンは高性能なグラフィックボード(映像処理用のパーツです。3Dゲームなどでこの性能が重要になってきます)を搭載した、BTOメーカー製(BTOはBuild to Orderの頭文字。受注生産という意味)か自作のパソコンになると思います。

これは、ただ大手メーカー製のパソコンに高性能なグラフィックボードを搭載した製品が少ないだけのことなんですが、実質的には自作かBTOのどちらかから購入パソコンを選ぶことになります。

BTOのすすめ

結論から言ってしまうと、初めての配信パソコンは特別な理由がない限りBTOメーカーからの購入1択です。

信頼でき知識のある個人に相談しながら、BTOパソコンを自分で購入しましょう。BTOメーカーの選び方は、個別のパーツのメーカーをちゃんと表示してるBTOメーカーがおすすめです。信頼できる個人は人間力でがんばって選んでください。パソコンに詳しく過度のこだわりを持ってない人が適任です。

私も適任かはわかりませんがTwitterで連絡いただけたら、ある程度相談に乗れます。

あと、最近に行政指導をうけているメーカーではさすがにちょっと買ってほしくないと思うので、下記に行政指導に関するニュースのリンクを貼っておきます。

「ドスパラ」で景表法違反 別商品や販売実績乏しい商品と値引き比較

デュアルディスプレイのすすめ

たぶん、この記事で唯一の実質的なアドバイスですが、ゲーム配信などに手を出し始めるとディスプレイが1つでは絶対に足りなくなるので、少し予算を絞ってディスプレイをもう1つ購入することをおすすめします。

60Hzのサブモニターと144Hzのゲーミングモニターの組み合わせがコスパ面では無難です。

配信者がパソコン購入で陥りがちな失敗

さて、ここから先が今回の記事のミソなのですが、配信者がパソコン購入で陥りがちな失敗について解説していきます。

パソコン購入について配信で相談してしまう

これが1番ありがちな失敗です。配信コンテンツとしてパソコン購入はとても面白いものですが、パソコンを買うときに相談する先として配信はもっとも悪い例と言っても過言ではありません。そこをコントロールできる自信がある方だけ、配信で相談しましょう。

最悪、リスナーから思い通りに購入しなかったと恨まれてる例も見たことがあります。

オーバースペックになりがち

値段さえ度外視にすれば、パソコンのパーツというのは基本的に高いほうが性能がいいので、全員の意見を取り入れると必要なスペックの2回りほどすべてのパーツが高級で、予算が最初の倍みたいなことが普通にありえます。

前述した信頼できる”個人”に相談しようというのは、この全部が高級パーツになるということを避けるためです。そもそも、誰も他人の財布事情になんて興味ありませんので、自分の財布は自分で守りましょう。

電源信仰

10年以上前には電源の規格などが統一されておらず、粗悪な電源を購入するとすぐ壊れて、しかも電源が壊れた際に他のパーツを巻き込んで壊れてしまうということがしばしばありました。

いまとなってはちゃんとしたメーカー製の電源ではほぼそういうことは起きないですし、そもそもBTOメーカー製であればそういうトラブルも保証の対象なのですが、知識を更新できてない人が結構たくさんおり電源は特に他の部品に比べても過剰な性能を勧めてくる人が多いです。

コスパを追求して自作する

結論から言うとほぼ安くないです。そこはもうレッドオーシャンです。資本主義を舐めないでいただきたい。

ただ、これもなのですが配信コンテンツとしては全然悪くないと思います。私としてもパソコン組み立て配信を見るのは好きです。

ですが、もしトラブルが出たときにパーツの販売店のサポートと連絡を取りながらトラブルシューティングをするのはめちゃくちゃめんどくさいです。販売店のサポートはBTOメーカーのサポートに比べて不親切なことが多いですし、トラブルシューティングも自分で行わないといけません。

自作する場合は安易に安さを追求するのではなく、コンテンツ制作だと思って覚悟を持って取り組みましょう。

友人やリスナーに代理製作を依頼してしまう

これは最悪です。絶対にやめましょう。

代理製作を申し出る時点で自作経験不足か、意識的に無責任な人間です。

パーツを選んで組み立てるまでは楽しいので誰でもやりたがりますが、もしトラブルが出た場合にどれだけめんどくさいことになるかを知らないか、見なかったことにしていなければ、この申し出は出来ません。

パーツ購入者にしか保証対応をしていない販売店のほうが普通なので、もしトラブルが出た場合、壊れて保証もない新品パソコンが手元に残って、製作者はトンズラしてしまうということもありえます。

いずれにせよ、パソコン購入は人間関係を壊すリスクをかけることではありません。

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